会社案内
社長からのご挨拶
![]() | ・1955年生まれ。 ・1977年東洋大学工学部電子工学科を卒業。 ・一日に十杯以上の深蒸し茶を飲む大の緑茶好き。仕事後はテニスに勤しむテニス歴13年の初心者でいまだにビギナーテニス。 ・1980年茶業界に身を投じるも官能検査と呼ばれるお茶の品質評価に疑問を感じ茶業界で初めて工学部出身ならではの科学的分析データによる品質評価を導入、その後データ化に成功し製品化される。 ・茶業界で初めてジッパー付きスタンディングポウチを採用し製品化に踏み切る。 ・その品質の高さと商品力を認められ、大手量販店に採用される。 ・ナイロン製プレミアム三角錐ティーバッグの製品化に一早く取り組み海外進出の足掛かりを作る。 ・東京電力福島第一原発事故以前には8か国に輸出するも事故の影響で5か国になるが、新たにマレーシア、インドネシアにも進出し現在7か国となる。 ・科学的データに裏付けされた品質と、伝統的な焙煎技術に支えられた独特の味わいを「直火焙煎仕上げ六割五分仕立て®」という驚異の仕上げ率で磨き上げた「深蒸し純煎茶」の品質は他の追随を許さない。 ・「深蒸し純煎茶」を新たに増設したクリーンルームで抹茶同等の微粉末化に成功。「第三の煎茶」として新製品化をスタートさせる。 ・先代から引き継ぎ掛川の深蒸し茶を製造販売して50有余年「本物はお客様に支持される」 「商品はお客様のためにある」を経営理念として今日も挑戦を続ける。 ・海外戦略ブランド「Deep Steamed Green Tea OHKURAEN since1912®」を新たに商標登録出願し取得。本格的な海外への掛川産深蒸し茶の輸出にチャレンジしている。 数ある製品の中から当園のお茶を選んで頂いたお客様方のご希望にお応えする事こそ私たちの使命だと考えております。半世紀以上掛川の深蒸し茶を製造販売して参りましたが、私たちの製品を支えて下さるお客様方のために日々精進し、努力を怠ることなく邁進してゆく所存でおります。変わらぬご愛顧を賜れば茶業を営む者にとってこれ以上の幸せは御座いません。 敬白 |
代表取締役社長 1955年生まれ 東洋大学工学部電子工学科卒業 「イオンプレーティング法によるCds蒸着膜の特性」を研究 ----------------------------- 仕事後のテニスが趣味の初心者。水出し深蒸し茶をスポーツ飲料に利用し週4日10時間のテニスを楽しむ。 現在のベストコンディション 〇身長:178.5cm 〇体重:66.9kg 〇BMI:21.0 〇体脂肪:12.5% 〇内臓脂肪:7 〇骨格筋率:37.7% 〇体年齢:41歳 〇基礎代謝:1619kcal 深蒸し茶の効果・効能を自ら実感し、その素晴らしさを一人でも多くの人に伝え、普及させたいと願っている。 |
日本の伝統を守りつつ、茶流通業界の変革に向けて行動しています
時代の流れがめまぐるしく変わり日本人の食生活も多様化しています。
ペットボトルで飲む日本茶が普及し、お茶本来の味わいが忘れられてゆく
なか、本当の味を知りたいと感じているお客様も多くいらっしゃるのでは
ないでしょうか。ペットボトル飲料では決して味わうことのできない、
急須で淹れる本物の味わいを当園の煎茶で
ぜひ一度お試しになってみては如何でしょうか。
日本茶本来の素晴らしさを改めて発見して頂けるものと思います。
これからも昔ながらの伝統に支えられた技術と製法で
お客様に本物の日本茶を提供してまいります。
* * 社 訓 * *
一、 | 何時の時代も本物はお客様に支持される |
一、 | 何時の時代も製品はお客様のためにある |
大 蔵 園Ⓡ は国内で販売される信頼のブランドです
OHKURAENⓇ は世界に輸出される信頼のブランドです
Deep Steamed Green Tea ®
OHKURAEN
since1912
世界に輸出される掛川産深蒸し茶のブランド
会社概要
■会社名 | 有限会社 大蔵園 |
■所在地 | 〒436-0113 静岡県掛川市各和901-4 |
■電話番号 | 0537-22-3615 |
■FAX番号 | 0537-22-3648 |
■代表者 | 代表取締役社長 井上 高志
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■設立年月日 | 創 業/大正元年 丸村生葉問屋として創業開始、茶の流通業に携わる
創 設/昭和22年 丸村製茶工場として現在地にて本格的な荒茶製造を開始
改 名/昭和44年 大蔵園と改名、販売店向けに袋詰製品の産直販売を開始
設 立/昭和59年 有限会社大蔵園として法人設立、産直メーカーに特化する
代表取締役社長/ 平成18年4月代表取締役社長に井上高志就任
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■業務内容 | 深蒸し煎茶製造・販売(国内販売・海外輸出販売)
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■昭和59年 | 茶業界で初めてお茶袋にジッパー付スタンドパック袋を採用販売開始 |
■平成7年 | お茶の品質を科学的に評価するため、近赤外分析計を業界に先駆けて導入 |
■平成10年 | 業界で初めて一番摘み、二番摘みによるグレード茶の商品化を考案 |
■平成11年 | 掛川産深蒸し茶を業界で初めてグレード別表示し商品化して販売開始 |
■平成16年 | 「世界お茶まつり2004」にてグレード茶を世界に向けて発信 |
■平成17年 | 主力製品の掛川産深蒸し茶の「三角ティーバッグ化」を図り、最新鋭機を導入 |
■平成18年 | 三角ティーバッグ化第一弾の新製品を発売、FOODEX JAPAN 2006で発表 |
■平成19年 | 第二弾新製品をシリーズで発売、FOODEX JAPAN 2007で発表 |
■平成20年 | シリーズ第三弾を発売、海外に向けプレミアムティーバッグとして輸出開始 |
■平成21年 | 海外アンテナショップにてプレミアムティーバッグのテスト販売開始 |
■平成22年 | 香港、韓国のチェーンストアにて販売開始 |
■平成23年 | 国内向け「大蔵園」ブランドのロゴマークを商標登録出願し取得 同年ニューヨーク、マンハッタンの片桐商会にて初めて 掛川産深蒸し茶が高い評価を得てニューヨーク進出第一号店となる |
■平成24年 | 海外向けブランド「OHKURAEN」のロゴマークを商標登録出願し取得 |
■平成28年 | 平成28年12月9日 大蔵園のオリジナルティーバッグデザインが商標登録されました。 ・静岡県掛川市産 深蒸し粉茶「朝のティーバッグ」 ・静岡県掛川市産 二番摘み深蒸し茶「午後のティーバッグ」 ・静岡県掛川市産 抹茶あられの香り「夜のティーバッグ」 ・静岡県掛川市産 一番摘み深蒸し茶「お客様のティーバッグ」 令和2年12月3日 大蔵園のオリジナルティーバッグに新たなデザインが商標登録されました。 ・静岡県掛川市産 秋摘みほうじ茶「私のティーバッグ」 |
■平成29年 | 新たにJISISO規格クラス6に準拠するクリーンルームを新設。 第三の煎茶「掛川産臼碾き深蒸し粉末煎茶」の製造販売を本格スタートする。 |
■平成30年1月 | 海外戦略ブランド「Deep Steamed Green Tea OHKURAEN since1912」を商標登録出願し取得 |
■平成30年7月 | 独自の仕上げ製法「直火焙煎仕上げ 深蒸し煎茶 六割五分仕立て」を商標登録出願し取得 |
■令和2年 | ・独自の仕上げ製法「直火焙煎仕上げ 深蒸し茶 一割八分仕立て」を商標登録出願し取得 ・同じく仕上げ製法「直火焙煎仕上げ 深蒸し茶 稀少八分仕立て」を商標登録出願し取得 |
■令和3年 | ・クリーンルームの掛川産深蒸し粉末茶における静岡県ミニHACCP承認静食協第 製R3-083号 ・本社工場の掛川産深蒸し煎茶における静岡県ミニHACCP承認静食協第 製R3-030号を取得 ・同上 掛川産深蒸し玄米茶における静岡県ミニHACCP承認静食協第 製R3-032号を取得 |
一貫生産システム・・・茶農家から直接お客様のもとへ

2022年8月23日から26日にかけて第76回全国茶品評会が開催されました。深蒸し煎茶の部において『農林水産大臣賞 最優秀産地賞』を連続3回全国最多24回の受賞を致しました。この名誉に輝く品質の確かな掛川産深蒸し茶を、熟練の茶職人が厳選してお客様に直送致します。大蔵園の『直火焙煎深蒸し煎茶六割五分仕立て』製法による高級煎茶をお届け致しますので是非一度ご賞味下さい。